秋は運動会・体育祭のシーズンです。宮崎県内でも、小中学校や高校はもちろん、幼稚園や保育園の親子運動会、自治会の地区体育大会、企業の社内運動会など、さまざまな規模の運動会が開かれます。
運動会の準備で悩ましいのが用品の手配です。玉入れ台や綱引きロープのように毎年使うものは学校に備品としてある一方で、大玉やエアアーチのように「今年から新しい種目を入れたい」というときに足りなくなるものもあります。買いそろえるには高価で、保管場所も必要です。
この記事では、運動会に必要な用品を種目別・設営別に整理しました。手配のタイミングや、当日つまずきやすいポイントもあわせてご紹介します。これから運動会の準備を始める方のチェックリストとしてお使いください。
運動会の用品はいつまでに手配する?
結論からお伝えすると、開催の1〜2か月前には手配を済ませておくのが安心です。
秋の運動会は9月下旬から10月にかけて集中します。宮崎県内の学校・団体が同じ時期に同じものを必要とするため、人気の用品は先に予約が入ってしまいます。特に大玉やエアアーチのように在庫数が限られるものは、直前だと希望のサイズが押さえられないことがあります。
種目が決まった段階で、まず「学校にあるもの」と「足りないもの」を仕分けしてください。足りないものが分かったら、その時点でご相談いただければ在庫を確保できます。実際に使うのは1か月後でも、押さえておくだけなら早めのご連絡が確実です。
種目別・必要な用品リスト
定番種目ごとに、必要になる用品をまとめました。
大玉転がし
- 大玉(1500mm)/大玉(900mm):参加者の年齢に合わせて選びます。小学校高学年から大人であれば1500mm、幼児や低学年であれば900mmが扱いやすいサイズです。
- 大玉用スーパーブロアー:大玉をふくらませる空気入れです。1日3,300円(税込)。手押しポンプでは相当な時間がかかるため、大玉を借りるときは必ずセットでご用意ください。大玉とブロアーは別商品ですので、ご注意ください。
- スコッチコーン+コーンバー:折り返し地点の目印に使います。

綱引き
- 綱引きロープ 30m/50m:参加人数に合わせて長さを選びます。1人あたり1〜1.5mが目安です。30人程度なら30m、50人以上の大人数なら50mをご検討ください。
- 手旗 紅白1組:勝敗の判定に使います。
- ハチマキ/タスキ:チーム分けの目印として。
玉入れ
- 玉入れ台:かごの高さが競技の難易度を左右します。年齢に合わせてご相談ください。
- 玉入れ用紅白玉:予備を含めて多めにご用意されることをおすすめします。
- 数取器:玉を数えるときに便利です。参加者の前で数える場面は運動会の見せ場でもあります。
リレー・徒競走
- リレーバトン/ジャンボバトン:ジャンボバトンは幼児や親子競技で使いやすい大きさです。
- スターターピストル+ピストル用玉:玉は消耗品ですので、競技数に合わせた数をご用意ください。
- ゴールテープ:ゴールの瞬間を写真に残すなら欠かせません。
- セイコースポーツタイマー ST-306:正式な記録を取る場合に。
- ゼッケン/ビブス:走順やチームの識別に使います。
その他の定番種目
- ムカデゲタ:ムカデ競走に。チームワークが試される人気種目です。
- なわとび 集団用 20m/なわとび:大縄跳びは学年対抗の種目として盛り上がります。
- 障害物用ネット/平均台/体育マット:障害物競走のコース作りに。
- ピンポン玉+卓球ラケット:玉運びリレーなどに使えます。
会場設営と運営に必要な設備
種目の用品だけでなく、会場を運営するための設備も必要です。
本部席・来賓席
- テント:集会用テントは本部席・来賓席・救護所として使います。ローダーテントは組み立てが簡単なタイプです。
- テントウエイト砂袋 30kg:屋外では必須です。秋は台風シーズンと重なり突風が吹くこともあるため、必ず固定してください。必要な重さはテントウェイトの算出方法でご確認いただけます。
- 会議用テーブル+折りたたみイス:記録席・受付・来賓席に。
- ホワイトボード:プログラムの掲示や、得点の記入に使えます。
進行と放送
- 音響(PA)セット 200W/スポーツイベント用PAセット:グラウンド全体に声と音楽を届けるための設備です。校内放送では音が届きにくい会場に向いています。
- ワイヤレスマイク:進行係が動きながら実況できます。
- トランペットスピーカー 70W+スピーカー用スタンド:広いグラウンドの隅々まで音を届けたい場合に。
- ハンド型メガホン 15W/ハンズフリー拡声器:係員の誘導や、種目ごとの招集に。
音響機材の選び方については舞台・音響機器レンタルの記事で詳しくご紹介しています。
コース設営
- ライン引き+石灰(ラインパウダー):トラックや競技エリアの線引きに。
- 巻尺 50m:コースの距離を正確に測るために。
- スコッチコーン/コーンバー/コーンウエイト:コースの区切りや立入禁止エリアの表示に。
- 朝礼台:開会式・閉会式の挨拶や、準備体操の指揮台として。
演出・表彰
- エアアーチ:入場ゲートに設置すると会場の印象が大きく変わります。6mエアアーチ一式セットのほか、レインボーアーチ、紅白アーチ、ドルフィンパラダイスなど約40種類からお選びいただけます。アーチ文字入れで大会名を入れることもできます。
- 万国旗:グラウンドに張るだけで運動会らしい雰囲気になります。
- 国旗/団旗(大)+旗ポール用スタンド:開会式の掲揚に。
- 表彰台:閉会式の表彰で使います。写真映えする一台です。
安全と救護のための備え
運動会は参加者が体を動かす行事です。けがや体調不良に備えた設備も準備しておきましょう。
- 担架:救護テントに1台は用意しておきたい備品です。
- セーフティマット/オレンジ・グリーン:転倒の危険がある種目や、障害物競走の着地点に敷きます。
- 工場扇風機/スポットクーラー:9月はまだ暑さが残ります。本部テントや救護所にあると、体調を崩した方を休ませやすくなります。
- クーラーボックス/ジュースストッカー:飲み物の保冷用に。
屋外イベントの熱中症対策については熱中症対策の記事もあわせてご覧ください。
手配で失敗しないための3つのポイント
1. 「学校にあるもの」を先に確認する
毎年使っている備品でも、破損していたり数が足りなくなっていたりすることがあります。玉入れの玉、綱引きロープ、ハチマキなどは消耗しやすいものです。夏休み中に倉庫を確認し、不足分をリストにしておくと、手配がスムーズに進みます。
2. 予備を含めた数量で考える
当日になって「玉が足りない」「バトンが1本壊れた」となると、進行が止まってしまいます。消耗しやすいものや破損のリスクがあるものは、少し余裕を持った数でご準備ください。予備の1本が競技を止めずに済ませてくれます。
3. 雨天順延の可能性を伝えておく
秋は天候が変わりやすい季節です。運動会は雨天順延になることが珍しくありません。ご予約の際に「順延の可能性がある」とお伝えいただければ、日程変更に対応できるよう調整いたします。事前にご相談いただくほど柔軟に対応できますので、遠慮なくお申し付けください。
まとめ:運動会の用品はまとめてご相談ください
運動会に必要なものは、種目の用品(大玉・綱引きロープ・玉入れ台など)と、会場設営の設備(テント・音響・アーチなど)の大きく2つに分かれます。どちらも使う時期が年に1〜2回に限られるため、購入より レンタルの方が費用も保管の手間も抑えられます。
レントオール宮崎では、運動会に使える用品を約50種類、エアアーチを約40種類取り揃えています。学校の運動会から、園の親子運動会、自治会の地区体育大会、企業の社内運動会まで、規模を問わず対応しています。運動会向けの商品は運動会用品の一覧ページからもご覧いただけます。
「種目は決まったけれど、何を借りればいいか分からない」という段階でも構いません。プログラムをお見せいただければ、必要な用品をリストにしてご提案いたします。配送・回収にも対応しておりますので、当日の負担を減らしたい場合もご相談ください。
運動会・体育祭をはじめ、宮崎県内のイベント設営に関するご相談は、レントオール宮崎までお問い合わせください。
電話:0985-41-3330(平日 日中受付)
または、ホームページのお問い合わせフォームからもご連絡いただけます。
